平成28年度通常総会・講演会

    平成28年度通常総会が7月23日に伊都文化会館視聴覚室にて開催されました。
    平井福岡普及指導センター長を議長に選び、平成27年度活動報告及び決算報告、
   糸島農業産学官連携推進協議会役員の選出、平成28年度活動計画案及び収支予算案の
   3議案を審議、承認しました。
    なお、会長が久保田氏から岩城氏となり、発足以来、長年に渡り会長を務めてくださった
   久保田氏に感謝状が贈呈されました。
    総会終了後に、講演会を開催しました。



 講演会


 『土づくりの形を考える〜地力について共通の認識を持つ〜』


   2016年7月23日、講演会を開催しました。

   農業は食糧の生産だけではなく、健全で潤いのある生活に必要な農産物の供給、

   癒しを与える農村景観の形成、さらには、人や生物が暮らす環境の保全等の様々な

   役割を果たしています。この農業を持続的に営むうえでは、土づくりは欠かせません。

   しかし、近年の農業の集約化による化学肥料への依存、省力化、さらには耕種農家と

   畜産農家の分離等により、土づくりが十分に行われなくなり、地力低下が懸念されています。

   本講演会では、土づくりの意義を再確認するとともに、有機物資源を活用した土づくりの

   先進事例を学び、土づくりを継続的に行うための有機物利用の仕組みづくりについて考えようと

   『〜地力について共通の認識を持つ〜』をテーマとしました。

   広く一般の方にも参加を呼び掛けたところ、農業者、関係者だけでなく、一般の

   方々も来場し、66名の参加を得ました。

   最初に、九州大学大学院農学研究院 准教授 平井 康丸 氏に

   「糸島の地力の現状および講演会の趣旨」と題して、趣旨説明をしていただきました。

   次に、講演1として、福岡県農林業総合試験場生産環境部環境保全チーム 西尾祐介 氏 に

   『 地力を測り、高めるために〜福岡県農林業総合試験場の取り組み〜』を語っていただきました。

   講演2として、福岡県農林業総合試験場資源活用センターバイオマス部長小田原孝治 氏に

   『大豆連作に伴う地力低下の実態と対策(持続的な農業生産のために)』についてお話し

   いただきました。


◎プログラム◎

1 開会挨拶

  アグリコラボいとしま会長・新規就農者ネットワーク糸島代表 岩城 賞弘 氏

2 趣旨説明
   「糸島の地力の現状および講演会の趣旨」


  ・九州大学大学院農学研究院 准教授 平井 康丸 氏

     *スライド(PDF:2.1MB)

3 講演1
   『 地力を測り、高めるために〜福岡県農林業総合試験場の取り組み〜』


  ・福岡県農林業総合試験場

   生産環境部 環境保全チーム 西尾 祐介 氏
     *スライド(PDF:4.5MB)

4  講演2
  『大豆連作に伴う地力低下の実態と対策(持続的な農業生産のために)』


  ・福岡県農林業総合試験場

   資源活用センター バイオマス部長 小田原 孝治 氏

     *スライド(PDF:6.5MB)
5 質疑応答

  ・コーディネーター:

   九州大学大学院農学研究院 准教授 平井 康丸 氏
6 閉会挨拶

  アグリコラボいとしま副会長・九州大学大学院農学研究院名誉教授 大坪 政美 氏



※当日実施したアンケート結果は、*こちら をご覧下さい。
プリンタ出力用画面

カレンダー
<  2019年10月  
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録